自己破産するメリットについて説明します。

自己破産するメリット

自己破産するメリット

自己破産というと無一文になって社会的な地位を失う、人生の落後者というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。確かに財産を失うことにはなりますが、日常生活に必要な家財道具や生活必需品を手放す必要はありません。

間違った情報によって、法的に認められた自己破産を躊躇(ちゅうちょ)する人もいるようです。

自己破産をしても日常生活に必要な家財道具(テレビ・冷蔵庫)などを手放す必要はないのですが、不動産や自動車といった20万円を超える価値を有するものは財産として債権者の配当原資に充てられることになります。

自己破産をしても、児童手当や年金などの公的扶助を受けることに支障はありません。また、選挙権を失うこともなく、戸籍・住民票・免許証・パスポートに自己破産の事実が載ることもありません。

職場や近所の人に知られるのではないかと心配する人もいるようです。確かに、自己破産をすると「官報」という国の発行している新聞に氏名・住所が記載されるのですが、一般の人がそれを目にする可能性はかなり低いといえるでしょう。

自己破産をすると10年ほどの間はクレジットカードの発行が受けられない、ローンを組むことができないというデメリットもありますが、借金が返済不可能なまでに膨らんでしまった場合、選択肢のひとつに考えてみるのもいいでしょう。